映像サービスと広告 to Mobile???
私が考えていたよりも、(当然のことながら)恐るべき速度でWebは進化している。
これも全てはネットワークの基礎がe2e理論から作られていること、ムーアの法則による危機の高速な低価格化の賜物だと考えています。
もちろんオープン・ソースが大きく関与していることも忘れてはいけませんね。
私がWebに真面目に触れるようになったのはまだ数年前のことですが、
当時の感覚としてはもっと音楽関連のサービスが収益、品質ともに高い環境を獲得した後に、映像関連のサービスが充実していくと考えていました。
しかし、現状は映像コンテンツに係るサービスが充実しているように思います。ニコニコ動画やYouTubeなどなど。
ここでいう「充実」とは、単なる配信コンテンツの物量という意味ではなく、マッシュ・アップやremixが盛んに行われることを指しています。
映像コンテンツがこれほどまでに充実する理由は何なのでしょうか?
ざっと考えているのは、こんなとこです。
- 映像、音楽、グラフィックなど複合的な作品形態
- 編集の容易性(コマを並べればできてしまう)
- 保有する情報量の違い(視覚+聴覚で楽しむコンテンツは、聴覚のみを使う音楽よりも優位)
- 広告モデルとの親和性(CMと同様に安定した広告配信を可能にする)
編集ツールや編集機能が付随したサービスの登場が大きかったと思います。もちろんそれだけのサービスをローンチするだけのインセンティブの存在、特には広告モデルの存在があります。
個人的な感覚で、各感覚器への情報伝達率(効率の良さ)は
視覚>聴覚>嗅覚
だと思います。
もちろんそれぞれの感覚は、経験値によっても左右されます。
この伝達率に伴い、広告の効果も比例すると考えるのが妥当でしょう。数値ではCVRやCTRになります。
となれば、広告は率先して映像側に流れていきます。
これからのサービスの変化は、回線速度との兼合いが大きく影響してくることになります。
日本は世界的に見ても特異なMobile環境を持っています。
このところ、Mobileの回線は一部不安定な部分を感じることがあります。
特定のサービスへの接続数の制限です。具体的には23時前後のmixiですが。。。
YouTubeのMobile版がローンチされたのは大分前のことの気がしますが、このところAdWordsでYouTube Mobileの広告を目にすることが増えてきました。
Mobile環境でも映像サービスへと状況は変化していくのでしょうか?
ズバリ回線速度と携帯電話自体の処理能力を考えると・・・(苦)
このところ、Mobileのサービスやデバイスの能力を考えると、そろそろ全体的に見て踊り場にいる感覚です。
キャリア手動の機種開発がもたらした弊害を感じずにはいられません。
もちろん、そのタイミングで登場したiPhoneが何を引き起こすかは未知数ですが。
何だか微妙なエントリになってしまった(汗
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